その鳥の名はハシビロコウ。(英名:ホエール・ヘッド・ストーク)
中央アフリカが生息地の野生では1000〜2000羽しか居ない貴重な鳥です。
そんな鳥がこんな近くにいるなんて知りませんでした。
早速、会いに行ってきました!
といっても、南の暖かい地域にいる鳥です。
伊豆とは言え、この冬場はさぞ寒いでしょうということで、なかなか奥の鳥小屋からは出てきてくれないようです。
唯一のチャンスは午後3時のお食事タイム!
所望されるのは、なんと生きたコイです。
もともと大型の肺魚等を好み、肺魚が空気を吸いに水面に浮かび上がる隙を見て素早くくちばしで捉え、丸呑みするそうです。
そのくちばしが、巨大なことから「くちばしがひろいコウノトリ」と言う意味でハシビロコウという名前が付いたようです。
獲物を狙うときは数時間にわたってほとんど動かないのが特徴。
これは大きな体で動き回り魚に警戒感を起こさせることを避けるためと考えられています。
それにしてもホントに動かないそうです。
逆にその動かないことがこの鳥の人気なところだそうです。
どうりで、自分の部屋から出てこないわけです。
しかし、規律正しい性格のようで知っている相手にはお辞儀をするそうです。(ホントに!)
もちろん、そんな性格ですからどんなに寒くても午後3時のお食事タイムには必ずその姿を見せてくれるそうなのです。
ということで、お待たせしました。
ハシビロコウの登場です!

愛称は「ビル爺さん」です。
爺さんと言うからには、日本で最長老のハシビロコウなんだそうです。
でも生態についてはまだよくわかっていないところが多いらしく、実際の寿命は解明されていないそうです。
このビル爺さん、日本には1971年に来たそうなのですが、その時もうすでに大人の状態だったそうです。
それにしても、このお姿で飛ぶのも得意だって言うのですから、これまたびっくりですね。
まだまだ自然って、わからないことだらけの不思議で神秘的な世界がいっぱいですね。
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